2012/01/23

kleider machen leute


少しお金も時間もかかることなのでゆっくり考えているけれども、服装に関して。毎日着る服とは別に、Mingussとして、イメージする服というのがあります。マヨ嬢には女コマンドーみたいな服と銃が似合うと散々言われていて、それも似合うなあと思っておりますが、またそれとは別に。

ゆくゆく、どなたかに頼もうと思ってイメージを詳細にしているのですが、その途中にみつけたのが、写真のベトナム少数民族モン族。ベトナムには実に様々な少数民族がいて、それぞれの衣装もとてもとても複雑で美しい。特に、モン族の濃紺の衣装が私にはとても気に入りました。

昔から惹かれる服というのは(普段着るものというより、服として形が美しいなとおもうもの)、着物のように基本的に布一枚で出来ているような、着方やちょっとした紐の結び方などでいくらにでも形の変わるもの、という服でした。血の中にインプットされている記憶があるのでしょうか。

民族の体型や肌や髪の毛の色、気質や表情などに合っている服装、それも年月をかけて洗練されていった衣装というのは、大変な智慧であるので、日本にもそういう叡智を集結させた独自の衣装というのがあったとしたら、どういう物になっていたのか、見てみたいです。

さて、Minguss独自の衣装というものがゆくゆく出来てゆくとして、次回のライブのお知らせです。

1月27日 (金)start 19:30 charge : 3000yen(1 drink in) at Fiat Space
Music Share vol.4 live : fantaholic pulselize OVERROCKET Language Minguss
DJ TOKIMA TOKIO Yoske Kakegawa


mingussは23時ごろからと少し遅いですが、週末のスタートとして良かったら是非;))

題のkleider machen leuteというのは、ドイツ語で直訳すると衣装が人をつくる、という意味ですが、じつは馬子にも衣装、という意味合いだそうなので、これ言ったら怒られちゃいますから気をつけてくださいYO。

2012/01/08

love under pressure



2012年になり早々、色々な考えが静かに巻き起こっています。ミシェル・ンデゲオチェロの「夢の男」や、ジョニ・ミッチェルの「ミンガス」そしてジェフ・ミルズの年末と1月5日のパフォーマンス、そしてマイルス・デイビスのこの言葉「地球が回転している様に、それとは気づかないくらいゆっくりスムーズに音楽が変化してゆくんだ。音楽に変えられてしまうんだ。」、そしてエンキ・ビラルの"MONSTER"・・これらに、もっともっと注視してエッセンスを抜き出せよと背中をおされています。

さて、ライブのお知らせです。Minguss次回は1月15日日曜日午後にアットホームなパーティーにてライブをします。

1月15日 (日)start 17:00 close 23:00 charge : 1000yen(1 drink in) at 渋谷 ROOTS
"an informal party vol.27 5th anniversary" guest live: KOYAS, Minguss
DJ: 鉄平, mon-chuck, nnn, goto
FOOD: ayumi curry

ayumi curry・・・
エーーーッ カレー食べられるのかい!?グリーンカレー食べたい death・YO!